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2025年6月16日月曜日

令和7年度第1回災害お助け隊会合

令和7年6月15日(日)、第1回会合を行いました。

 萱橋台区自治会長並木様、防災部長石井様をお招きして、新年度第1回のお助け隊会合を開きました。

 今回は、新年度第1回目ということで、昨年度の活動の振り返りと、今年度の活動の見通しについて、前防災防犯対策委員長で今年度新区長に就任した木本氏より、説明がありました。


 新年度の活動の中には、新たに区の公式LINEとして認定された、旧第3町内会のLINEとブログ(回覧板、ゴミカレンダー等)の説明と、新たに安否確認用LINEの立ち上げ案が説明されました。まだ登録者も少ないのですが、将来的には活用が期待されるところです。当分の間は従来の紙による方法と、デジタル化された情報の二本立てで情報発信がされることになります。

 次に、5月の30日(金)に開かれた、避難所運営委員会で最終確認された、「四街道北高等学校避難所運営委員会規約」の調印が、両区長によって行われました。


 昨年の避難所運営委員会の設立からほぼ1年、規約の改正が行われ、また一歩、非常事態に備えた避難所運営の準備が進みました。

 この調印済み規約は、以下のリンクからダウンロードして見ることができます。

北高避難所運営委員会規約R7年5月30改正版(755KB)PDF

 北高難所運営マニュアルR6年9合版(9.21MB)PDF

 北高避難所運営様式集R6年9(2.20MB)PDF

 規約、避難所運営マニュアルと様式集は、実際に災害時が起きて、避難所を開設する際には必用なものですが、今日集まったお助け隊の中でも、これを全部読んでいる人はわずかです。いざという時にこれが活用できるかどうか、現状はまだまだです。これからのお助け隊の活動に期待する所です。

 最後に、机を壁に寄せて、市の危機管理室より拝借してきた、避難所用の簡易間仕切りと簡易ベッドの設営、撤去の体験をして、本日の会合を終わりました。



 災害お助け隊は、大規模災害時の避難所運営をリードするための組織です。お助け隊はすぐに皆さんを助けに行く組織ではありません。大規模災害が起きた時、まず第一に自分と身の回りの人の命を守ることが最優先です(自助)。(お助け隊も同じ被災者です。)自分の身を守り、必要ならば避難所まで避難するのは、自助の力です。避難所が開設されたとき、中心になって避難所を運営するのが、避難所運営委員会であり、その中核を担うのがお助け隊です。(共助)市や県、国からの援助(公助)は、その次の話です。今一度、このことを頭に置いて、この活動の大切さを考えてください。明日やってくるかもしれない大災害に、備えは大丈夫ですか?

2024年11月27日水曜日

炊き出し訓練を実施しました

 令和6年11月24日(日)、災害時を想定した炊き出し訓練を実施しました。

 連休の日曜日、鹿渡1区集会所の前庭で、今年度第2回目の防災訓練として、災害時に備える「炊き出し訓練」を実施しました。


 鹿渡1区自治会は、令和6年度、四街道北高避難所運営委員会を、萱橋台区自治会と共同で立ち上げました。市の正式な防災組織としての補助を受け、防災活動に力をいれていく中で、第1回目の防災セミナーに続き、第2回目の防災行事として今回の炊き出し訓練が実現しました。

 午前10時、集会所に集合して説明を聞きました。災害により、ガス、水道のライフラインは止まっている想定で、参加者みんなで協力して、集会所にある災害用かまどに、薪や炭で火を焚いてお湯を沸かし、四街道市で備蓄しているアルファ米と、レトルトカレーを温めて食べます。


 婦人会の皆さんが中心になって豚汁を調理しますが、同じ想定で行うため、使えるのは、かまどの火だけです。




 炊き出しの横で火おこしの練習もしました。新聞紙1枚とマッチが基本です。火がつきやすいように、薪を細かくなたで割りました。ベニヤの廃材がよく燃えます。チャッカマン、バーナー、着火剤、キャンプの道具や経験が、とても役に立つことがわかりました。


 火が安定すれば、羽釜でお湯を沸かし、アルファ米に柄杓で注ぎました。カレーは簡単に温めるだけです。出来上がったカレーと豚汁を協力して配りました。アルファ米の味は、温かかったので、思ったよりは美味しく食べることができましたが、やっぱり炊きたての白米には及びません。手作りの豚汁のおいしさが嬉しいと正直感じました。



 災害時には、まず生きることが第一になります。温かくておいしい食事は気持ちも温めてくれます。この経験は是非一度しておくことをお勧めします。今回参加できなかった皆さんも、次の機会には是非ご参加ください。

鹿渡1区では、災害お助け隊を中心に、これからも防災行事を計画していきます。次回は12月19日(木)10時10分に集会所集合です。実際の指定避難場所である四街道北高まで避難し、煙体験と消火器体験を行います。当日は北高の生徒さんも避難訓練を実施されるそうで、合同開催となります。昨年度参加された方も、初めての方も、是非ご参加ください。


2024年11月9日土曜日

炊き出し訓練と防災訓練のお知らせ

 令和6年11月24日(日) 災害時に備えた「炊き出し訓練」を実施します。



以下の防災訓練は、諸事情のため中止になりました。(12/19(木)更新)

令和6年12月19日(木) 防災訓練を実施します。




2024年6月30日日曜日

防災セミナー開催しました

 6月23日(日)鹿渡1区集会所にて、鹿渡1区自治会・災害お助け隊(SMAP)主催の防災セミナー「自治会の防災対策について」の講演会を開催しました。



講師の花見川区芦太山自治会会長冨永鐘治氏は、法務省退官後に司法書士として、企業法務・危機管理コンサルタントとして活動され、豊富な知識と、被災地の訪問経験をお持ちの方です。

 日本の地理、地形、地質、気候…すべてから考えて、必ず起こることが予想される自然災害に対して、平常時における危機意識の不足は、行政、首長、議員、行政職員そして住民、すべてが反省すべきであることを強調されていました。その現状を踏まえて、自治会として今何をするべきかを、お話いただきました。


 被災直後の避難所の厳しい状況、生きるために必要な水の確保等々、水に消費期限が無いことなど、私たちが知らなかったこともあり、勉強になりました。

 鹿渡1区の防災対策も、避難所運営委員会の設立、避難所運営マニュアルの編集までこぎつけ、区の予算も防災防犯特別会計に百万円の大金を振替計上したところです。平常時における危機意識こそ、災害時のより良い対応の源動力であることを、改めて肝に銘じて取り組んでいきましょう。



2024年5月12日日曜日

避難所運営委員会規約の調印

 5月11日(土)鹿渡1区集会所にて、四街道北高避難所運営委員会規約の調印が行われました。


 3月2日の第1回から数えて3回目となる萱橋台区と鹿渡1区両自治会の会合です。その間に一部修正、両自治会の総会での承認を経て、今回並木、岸本両区長による調印となりました。萱橋台区からは筒井副区長、平岡企画部長、初芝総務部長、鹿渡1区からは柏木副区長(災害お助け隊長)、木本防災防犯委員長、大塚広報委員長が見守るなか、調印が無事行われました。


 調印した5月11日をもって、本規約の施行となります。四街道北高、四街道市危機管理室他、関係者に対して報告を行い、正式な避難所運営委員会の開設が完了します。

 今回の会議では、次の作業である具体的な避難所運営に直接かかわる「避難所運営マニュアル」の作成に向けて、四街道市から提示されているマニュアルを下敷きに、①総務班、②情報・広報班、③ボランティア班、④施設管理班、⑤食料物資班、⑥保険・衛生班の、大きく6つの班分けを行い、それぞれの班長を選出のうえ、各班内の組織及びマニュアルの作成を進めることに決定しました。
 当面の作業をスムーズに進めるため、①から③を鹿渡1区、④から⑥を萱橋台区と分担をして、担当の区から班長を選出し、班長を中心にそれぞれの区で約3か月のマニュアル原案作成作業の後、進捗報告及び内容に関する意見交換を行う会議を持つこととしました。

 なお、先の分担は暫定のものであり、作業を進めるうえでの見直しも可能とし、マニュアル原案策定後及び避難所の運営時には、各班の副班長は班長を出していない側の自治会から選出することとしました。

 下敷きとなる四街道市避難所運営マニュアルは、四街道市ホームページで閲覧できます。PDFでかなりのページ数になる実際の避難所運営のマニュアルです。このマニュアルを1から見直し、四街道北高での両自治会による避難所運営に特化したマニュアルを作成する作業は、必ず災害時本番に役立つものと思います。その第一歩が今踏み出されたのです。

2024年4月16日火曜日

避難所運営委員会 規約完成

 3月2日 千葉県立四街道北高等学校避難所運営委員会準備委員会が開催されました


 元旦の能登半島地震、千葉県北西部でも2月の終わりから3月にかけて何度も地震が続いています。地震、異常気象による大型台風、線状降水帯と、避難所の開設が必要な災害がいつ発生してもおかしくないことは、だれもが認めています。しかし、本当にその時になって「あの時準備しておけばよかった」となるか「あの時これをやっておいてよかった」となるかは、平常時の今の活動次第です。

 鹿渡1区と萱橋台区の指定避難所は、千葉県立四街道北高等学校(以下四街道北高校と略します)です。四街道北高校を避難所とする両自治体の区長、防災対策委員長、鹿渡1区災害お助け隊(SMAP)代表者で四街道北高校避難所運営委員会準備委員会を、3月2日土曜日と3月20日春分の日に鹿渡1区集会所にて開催しました。

 議題は

 1.避難所運営委員会の規約案の確認

 2.各自治会の防災規定の確認

 3.各自治体の災害用備蓄品の確認                           

です。

 1.の規約は、両自治体代表者の間で合意され、鹿渡1区役員会にて承認されました。各自治体の総会で承認された後、正式に制定され、その後具体的な避難所運営の検討に入ります。

 実際に避難所を開設する場合に、考えられる事前の取り決め、準備はある程度予想がつきます。今回の能登半島地震や過去の東日本大震災等を参考に、考えられる問題に対する対応を事前に考えて準備しておくことができるようになるわけです。とはいっても、実際の災害発生時には想定外がつきもので、その場で新たな問題に対応することになるとは思いますが、想定される問題に対する答えをある程度持っていることは、大きな力となるはずです。

 今後、避難所運営委員会開催の折には、このブログから皆様に向けて会議の要点を発信してまいりますので、どうぞご注目ください。

2024年4月4日木曜日

防災訓練第2回(避難所見学)

 11月12日(日)防災訓練第2回(避難所見学)を行いました。

 集合は鹿渡1区集会所です。
災害時には、集会所に集合してみんなで指定避難所である千葉県立四街道北高等学校(以下四街道北高校と書きます)まで歩いて行くことを想定して、集会所から四街道北高校までの安全な避難経路を確認して出発しました。 

   
 四街道北高校の正門を入ったところに正面玄関があります。体育館は校舎の向こう側にあります。ここで、四街道北高校の教頭、市の担当者と待ち合わせて体育館に向かいました。

 




 校舎案内図です。実際に避難所としてお世話になることを考えて、校舎と体育館、校庭の位置関係を確認しました。


 災害時には無料解放される自動販売機とAED


 実際に居住空間になる体育館は大フロアがひとつと、小フロアがふたつあります。

 災害時に稼働する井戸です。ガソリンで動くモーターで水をくみ上げるのですが、ガソリンの備蓄はほんの少しです。(大量の備蓄は危険物のためできません)

 井戸の隣に災害備蓄品倉庫が2棟あり、中身を確認しました。

 集会所に戻って、集会所の災害時備蓄品倉庫を確認しました。

 11月にしては冷たい雨の中、参加された皆様お疲れさまでした。実際に訪問してみて初めてわかることも多く、防災の意識も高まり、有意義な防災訓練となりました。

 鹿渡1区区長と役員、災害お助け隊(SMAP)を中心にさらに防災意識を高め、いざという時に本当に役に立つ防災行事を、これからも計画していきます。自分や大切な家族を守るためにも、参加者がもっと増えていくことを願っています。